目次

対応機種一覧

( 2019/09/03 更新 )
TYPE3ソフト(日本語版)
対応機種


D3 D3-NET接続
P1 P板接続:ビルマル用ケーブル(品番:999141T) [TYPE3は付属]
P2 P板接続:EXL(G,H,K)用ケーブル(品番:999139T) 
P3 P板接続:M5,RA用ケーブル(品番:999140T)
セントラル空調 接続方法 対応
開始
  機種名 D3 P1 P2 P3
空冷ヒートポンプチラー UWYJ1180-3550B
UWYD1180-3550F (R134a) 1.11
ウオータチリングユニット UWAJ1180-3550B
UWAD1180-3550F (R134a) 1.11
ブラインチリングユニット UWA40-120MF*Z 1.03
インバータチラー※1 ※2 UWAXP125,190,250,375,500,630,750A 2.14
UWAXP125-750AZ (ブライン) 2.20
中小型チラー(R407C)※1 UWYP125-750A(Z),UWAP125-750A(Z) 2.17
エナジオ(大型) AD(G,H,K,S)(S,N,T)**B 1.03
エナジオ(中型) AD(G,H,K)C**A 1.03

※セントラル機器は、D3-NET接続のみ対応で、データの取込み間隔は1分(固定値)です。
※ヘキサゴン、モジュールチラーは通信仕様の関係上対応していません。

※集中機器が接続されていない場合は、必ず以下の項目が必要になります。

  1. D3-NETラインにブザーユニット(DEC302A1)等の集中機器を接続する。(電源供給用)
    「ブザーユニット(品番:999069A)」を接続する場合は、電源をAC 100Vに、D3-NETライン(F1,F2)を サービスチェッカTYPE3の(F1,F2)に接続してください。
  2. 機器の集中アドレスを設定する。
    チラーはリモコンで、エナジオはコントローラから設定します。
  3. ブザーユニットのように、接続するだけでは集中アドレスが設定できない場合は、サービス
    チェッカTYPE3を接続し、PC側ソフトで[ネットワークマップ]画面にした状態で、 集中アドレスを設定して下さい。
  4. データ収集が済んでチェッカを外す時は、設定した集中アドレスを必ず解除して下さい。
    ※集中アドレスが設定されている場合に、集中機器を外すと機器側が異常となります。
    ブザーユニットを使っている場合は、チェッカが集中機器となるのでチェッカの電源を切った 場合も異常となるので注意して下さい。チェッカを止めても異常としないようにするためには、 ON/OFFコントローラ等の集中機器を使ってください。

※1: インバータチラー、中小型チラー(R407C)では、以下の注意点があります。

  • チェッカ初回接続時の再起動待機によって、チラー自身が一旦停止する。
    同じD3-NET伝送で接続されている全ての機器が一旦停止するので注意が必要です。 チェッカが機器認識後、機器は自動で再起動します。
  • D3-NET(集中)用のオプションが必要です。
    セントラル機器では、標準ではD3-NET(集中)通信はついていません。 サービスチェッカでは、このD3-NET(集中)通信を利用しているため本体側に集中リモコン用のオプションを 追加する必要があります。 (エアネット、集中コントローラなどの接続がなくD3-NET接続できない場合は、そのままでは使用出来ません。)
    本体側のオプションは、D3-NET伝送用制御P板となります。各機器の技術資料を確認の上、入手して ください。 また、これらの機器は従来のチラーと違って、他の集中機器接続および集中アドレス設定の必要はありません。
    チェッカ接続時、チェッカ上では、チラー本体と室内機1台のアイコンが表示されますが、室内機の アイコンはダミーで、オプションの伝送用制御P板です。 このオプション自体はデータは持っていないので無視して下さい。

※2: インバータチラーB型について

  • インバータチラーB型 ( UWAXP125-750B,BZ ) については、サポートしていません。

---
上記以外の機種については、左側メニューまたは、 上部プルダウンメニューで他の機種タイプを選んでください。
対応する全機種を表示する場合は、左メニューの [ 全機種表示 ]を選択してください。