製品情報
( 2015/04/15 更新 )概要
サービスチェッカとは、パソコンと接続する事で空調機のセンサー値等の 運転情報を収集するための機器です。
構成
サービスチェッカを手持ち(市販)のパソコンに接続し、専用のソフトを
インストールする事で、サービスチェッカとして機能します。
用途
故障、不調診断(特に再現性が低い時などデータを取り解析を行なうため)
また、空調機試運転の際の確認
(主にビル用マルチなどでの室内機接続台数、運転状態の確認など)
(注) 空調機の監視、運転状態計測などの目的での常時設置での利用は
保証しておりません。
常時監視であればエアネットなどのサービスをご利用ください。
パソコンの仕様
サービスチェッカの利用には必ずパソコンが必要になります。 以下の仕様のパソコンを用意ください。
- Windows PC ( Windows 95/98/Me/2000/Xp/Vista/7/8/10 ) [ 詳細 ]
- RS-232C(シリアル) - D-sub 9ピンオス
(15ピンメスはモニターなので違います)
最近のPCでは装備されていない事が多いです。 その場合はRS232C-USB変換器など市販品の購入が必要になります。 [ 詳細 ] - USB - TYPE 3.1 の場合
TYPE 3.1 の場合は電源供給はUSBを利用するので、USBが装備されていないPCの場合は別途 USB対応のACアダプタが必要になります。 TYPE3ではUSBは必要ありません。
ソフト画面イメージ ( サンプル )
[ ビル用マルチの室外機、室内機表示 ] -- [ 運転データ表示画面 ]
収集できるデータ項目については、収集データ項目 を参照ください。
製品の位置付け
サービスチェッカについては、あくまでも空調機のメンテナンス専用の部品
という位置付けになります。
通常の空調機のように一般商品としては、販売しておりません。
サービス部品の入手ルートより購入ください。
また、本体、電源、ソフトなどそれぞれ別々の部品として登録されてので、
必要な部品を組み合わせて入手できるようにしています。
チェッカTYPE3.1よりソフトをセットしたパック品を用意しました。
チェッカの種類
1998年以来14年間販売していた、TYPE3を2012年にマイナーチェンジしTYPE3.1を追加 しました。 TYPE3.1は、TYPE3に対して電源周りを除いてまったく同じ機能となっています。 TYPE3については、TYPE3.1販売開始に伴い在庫限りで販売終了となります。 ( オプション関連はそのまま利用できます。 )
サービスチェッカ TYPE 3.1 ( 2012~ )
部品名 | 部品番号 | 標準価格 | |
---|---|---|---|
チェッカTYPE 3.1 (ソフトCD-ROMパック品) |
999165T | 125,000 | ※1 |
旧製品
部品構成(標準構成) | 部品番号 | 標準価格 | |
---|---|---|---|
チェッカTYPE 3.1 本体 | 999164T | 125,000 | 生産終了 ※1 |
TYPE3ソフト2 | 999151T | 5,000 |
D3-NET対応のビル用マルチで利用する場合に必要となる基本構成部品です。
詳細は、仕様詳細 を参照ください。
ソフトは、TYPE3と共通で同じです。
また、オプション関連は同じものを利用できます。
※1 サービスチェッカ本体にTYPE3ソフト2のCD-ROMを同梱したパック品(999165T)を
作成し、在庫限りで従来の本体のみ(999164T)の販売を終了します。
(従来、必要なもののみ別々に購入できる販売形態をとっていましたが、TYPE3.1では
基本セットが本体とソフトのみとなったためソフトを同梱することにしました。)
TYPE3ソフト2(999151T)はバージョンアップ向けに販売は継続します。
( 最新バージョンのソフトの入手はインターネットWebページより可能です。 )
TYPE3との違い
電源の供給方法が変わります。
旧:TYPE 3 - DC 9V, ACアダプター
新:TYPE 3.1 - DC 5V, USBよりの給電
従来DC 9Vが必要なため別途ACアダプタ等の外部電源が必要であったが、
TYPE3.1では、DC 5V対応する事で、パソコンの汎用的なUSBポートからの
電源供給(給電)のみで利用可能となります。
これにより、ACアダプタ等の別電源が必要なくなりました。
他の機能は、まったく同じです。
注意:パソコンとの通信は従来通りシリアル(RS-232C)なので、パソコンとは、 RS232CとUSBの2本のケーブル接続が必要となります。 ( USBケーブルは電源供給のみで通信機能はありません。 )
付属の旧型用ビル用マルチケーブル、シリアル変換ケーブルの廃止
旧TYPE3で付属していた旧型ビル用マルチ(G,H,K型 2000年以前)向けの基板接続用の 二股ケーブルとスカイエアなどで利用するシリアル変換ケーブル、 D3-NET用のミノムシクリップを付属品から外しました。 チェッカ発売から10年以上たち利用頻度を考慮し付属をやめました。 ケーブル自身はオプションで引き続き販売していますので、必要な場合はオプションの TYPE3ビルマル用ケーブル(999141T)を別途購入ください。
サービスチェッカ TYPE 3 ( 1998~2012 )
部品構成(標準構成) | 部品番号 | 標準価格 |
---|---|---|
チェッカTYPE3本体 | 999135T | 125,000 |
TYPE3電源(100V) | 999145T | 19,500 |
TYPE3ソフト2 | 999151T | 5,000 |
標準的なビル用マルチなどで利用する場合に必要となる基本構成部品です。
本製品は生産終了しています。在庫なくなり次第販売を終了されて頂きます。
カタログ
M5,RA用ケーブル (サービスチェッカオプション)
スカイエア、ルームエアコン用ケーブル
部品番号: 999140T
標準価格: 5,000 円(税抜き)
スカイエアのデータを収集するとき必要となるケーブルです。
現状、ルームエアコンについては古い機種しかサポートしていないため、
実質スカイエア専用のケーブルとなります。
接続には、シリアル変換ケーブルが必要となります。
TYPE3.1ではシリアル変換ケーブルが本体に同梱されなくなったため 下の「TYPE3ビルマル用ケーブル(999141T)」が別途必要となります。
TYPE3ビルマル用ケーブル (サービスチェッカオプション)
TYPE3ビルマル用ケーブル
部品番号: 999141T
標準価格: 6,000 円(税抜き)
旧型ビル用マルチ(2000年以前)用の二股ケーブルと シリアルケーブル用変換ケーブルのセットです。 TYPE3では本体に含まれますが、新チェッカのTYPE3.1では含まれなくなっています。 TYPE3.1で旧型ビル用マルチおよびスカイエア(M5RAケーブル)を利用する場合は、 別途購入してください。 2000年以降のビル用マルチでD3-NET(F1,F2)で接続できる場合は、本ケーブルは 必要ありません。
センサーキット (サービスチェッカオプション)
外付け用センサー(サーミスタ、圧力センサ)のセット
生産終了(販売終了)
部品番号: 999107T
標準価格: 50,000 円(税抜き)
未対応機種や他社の機器、および任意に温度データ(室温など)を収集する場合に利用
できる外付けセンサーのセットです。
(温度4点、圧力2点、電圧入力2点)
本部品を発売した数十年前にくらべ簡単に低価格で温度等を記録できる機器が普及した 事と、本部品の販売数が極端に少なくなったため、生産を終了しました。 代替え部品は用意していません。チェッカとは別の市販品の利用を検討ください。