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[E003] RS-232C(ケーブル接続)ポートが装備されていないPCへの接続方法

( 2012/12/17 更新 )

サービスチェッカをパソコンに接続するためには、RS-232C(シリアル)ポートが必要となります。
最近のパソコンでは RS-232C が装備されていないものが多くなっています。 しかし、RS232Cをもっていないパソコンであっても、市販のアダプタを購入することで チェッカが利用できるようになります。
例:RS232C-USB変換アダプタ

RS-232Cの確認方法

Windowsパソコンでは、RS-232Cは以下のようなD-sub 9ピンのオスコネクタになります。
例: RS-232C コネクタ ( 2列9ピン )
似た形状でD-sub 15ピンメスのものもありますが、それは外部モニターをつなぐコネクタと なりRS-232Cではないため利用できません。(ピン変換をしても機能がちがうため使えません)
例: 外部モニター用コネクタ ( 3列15ピン )

ノート型パソコンへのRS-232Cの増設は、以下の2つの方法があります。 ( USBを利用するタイプが販売製品も多く一般的です。 ) 以下に増設の方法を説明します。

1. USBポートへの増設

市販の USB <=> RS-232C 変換用アダプタ(ケーブル)を購入しシリアル ポート(COMポート)を増設することで、RS232Cが利用できるようになります。
(通常外付けモデムなどを接続する時の要領と同じです。)

入手方法

家電量販店、パソコンショップなどでRS232C-USB変換アダプタで探してください。 製品は、国内のPCパーツメーカや海外製のものが販売されています。
店頭で見つからない、近くに販売店がない場合は、「USB RS232C」でインターネットで検索すれば 数種類見つかると思いますので、通販等で購入ください。

接続方法

PC:USB <= USB == USB-RS232C変換アダプタ == 9Pin => <= 9pin == 標準ケーブル ==> チェッカ本体

PCからチェッカへの標準ケーブルの間にUSB-RS232C変換アダプタを挟み込む形となります。

パソコン側設定

USB変換アダプタでは、接続するだけでなくパソコン(Windows)側に専用のドライバーのインストールが 必要となります。 購入されたUSB変換アダプタにドライバーを含むCD-ROMや説明が同梱されていると思います。 また、ドライバーは、Windows のバージョン(形式)により違いがある場合があるため、 ご利用するパソコンのWindowsにあわせたものを利用ください。
ドライバーの対応 Windows OS 等については購入された製品の説明を御覧下さい。

2. PCカード(PCMCIA)での増設

市販のPCカード用のRS-232C増設カードを使って、シリアルポートを増設します。

PC:PCMCIAスロット <= PCカード ==== 9Pin => <= 9Pin == 標準ケーブル ==> チェッカ本体

注意

  • 増設したCOMポート(通信ポート)にの設定に合わせて、チェッカソフト側の設定を変更してください。 標準では、COM1ポートになっています。 COMポート(通信ポート)の確認および設定方法については、 「USB-ADP利用時などの通信(COM)ポート確認、設定方法」を参照ください。
  • 上記の機器については、弊社では扱っていません。 電気店、パソコンショップ等で市販品を購入して下さい。